シマノ CN-6701の評判は?10速チェーンの実力と注意点を徹底解説

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シマノ CN-6701の評判は、10速ロードバイク用チェーンとして非常に高い評価を得ています。ULTEGRAグレードに位置づけられるこのチェーンは、変速性能のスムーズさ、優れた耐久性、そしてコストパフォーマンスの良さから「10速用チェーンならこれ一択」という声も多く聞かれます。一方で、音鳴りや雨天後の錆びに関する指摘もあるため、購入前に特徴と注意点を把握しておくことが重要です。

本記事では、シマノ CN-6701の評判を徹底的に検証し、実際のユーザーレビューから見える良い点と注意点、他モデルとの比較、適切なメンテナンス方法まで詳しく解説します。10速システムを使用しているサイクリストの方、チェーン交換を検討している方にとって、最適な選択をするための情報をお届けします。

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  1. シマノ CN-6701とは?ULTEGRAグレードの10速チェーン
  2. CN-6701の評判における良い評価
    1. 変速性能への高い評価
    2. 使用感の改善を実感するユーザー
    3. コストパフォーマンスへの評価
    4. 耐久性に関する報告
  3. CN-6701の評判における注意点とネガティブな意見
    1. 音鳴りに関する指摘
    2. 突然のトラブル報告
    3. 雨天走行後の錆びやすさ
  4. CN-6701の総合評価
  5. CN-6701と他モデルとの比較
    1. ティアグラグレードCN-4601との違い
    2. MTB用チェーンCN-HG95との比較
  6. CN-6701の外観上の特徴と取り付け時の注意点
  7. CN-6701の軽量化技術
  8. ULTEGRAシリーズの歴史と6700系の位置づけ
    1. ULTEGRAの歴史
    2. 6700系の開発背景
    3. 6700系の歴史的位置づけ
  9. CN-6701のメンテナンス方法
    1. 新品チェーンの初期メンテナンス
    2. 日常のメンテナンス
    3. 洗浄時の注意点
    4. 注油のポイント
    5. 雨天走行後の注意
  10. チェーンオイルの選び方
    1. ドライタイプのチェーンオイル
    2. ウェットタイプのチェーンオイル
    3. ワックスタイプのチェーンオイル
    4. 使用してはいけないオイル
  11. CN-6701の交換時期の判断方法
    1. チェーンの伸びとは
    2. チェーンチェッカーによる測定
    3. 走行距離の目安
    4. 簡易的なチェック方法
  12. CN-6701の取り付け方法
    1. 必要な工具
    2. チェーンの長さ調整
    3. 接続方法の選択
  13. CN-6701の互換性について
    1. フロントギアとの互換性
    2. リアスプロケットとの互換性
    3. 他社製品との互換性
  14. CN-6701の購入ガイド
    1. リンク数の選択
    2. 正規品の確認
    3. 価格帯
    4. 関連パーツの準備
  15. CN-6701に関するよくある疑問
  16. まとめ

シマノ CN-6701とは?ULTEGRAグレードの10速チェーン

シマノ CN-6701は、ULTEGRAシリーズに属する10速対応のロードバイク用チェーンです。最高峰のDURA-ACE 7900シリーズの技術を継承しており、高負荷時でもスムーズな変速性能と優れた推進力を実現する設計となっています。対応速度は10スピードで、HG 10S およびROAD 7900 typeに対応しています。

チェーンのタイプは10スピードスーパーナロウHGで、平均重量は116リンク時で272g、114リンク時で267gとなっています。リンク数は114L、116L、118Lの3種類が用意されており、自転車のフレームサイズやスプロケットの組み合わせに応じて選択できます。コネクティングタイプはアンプルタイプで、コネクトピンを使用して接続します。表面処理には亜鉛合金メッキが採用されており、美しいシルバー光沢を持つとともに耐食性も高められています。

このチェーンはフロントダブル用として設計されているため、フロントトリプルのクランクには対応していない点に注意が必要です。フロント3速ギアを使用する場合は、別モデルのCN-6600を選択する必要があります。

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CN-6701の評判における良い評価

変速性能への高い評価

CN-6701に対する評判で最も多く見られるのが、変速性能に関するポジティブな声です。「シマノ製なだけあって変速などにもたつきは感じられない」「動きもスムーズ」という評価が多数寄せられています。チェーンリングとスプロケットの先端に面取り加工が施された設計により、高負荷時でもスムーズなフロント・リア変速を実現していることが、この高評価につながっています。

特に7900系コンポーネントに最適化された形状となっており、ギア歯先との接触面を増やすことで、より大きな推進力を獲得できる点もユーザーから評価されています。「部品精度の良さからか変速のフィーリングがいい」という声は、シマノの製造技術の高さを示しています。

使用感の改善を実感するユーザー

古いチェーンからCN-6701に交換したユーザーからは、「チェーン交換したらギヤの入りが良くなり走りも快適になった」という声が寄せられています。チェーンは消耗品であり、使用に伴って伸びが発生しますが、新品のCN-6701に交換することで、本来の変速性能と走行フィーリングを取り戻せることがわかります。「回転、シフトチェンジともに非常にスムーズだったので、非常に満足」という総合的な満足度の高さも、このチェーンの品質を物語っています。

コストパフォーマンスへの評価

CN-6701は「コスパは良い」という価格に対する評価も得ています。ULTEGRAグレードでありながら、実売価格は概ね3,000円から5,000円程度となっており、上位グレードのDURA-ACEチェーンと比較して手頃な価格で入手できます。それでいてDURA-ACE 7900系の技術を継承した高い性能を持つため、価格と性能のバランスが優れていると評価されています。

耐久性に関する報告

耐久性についても良好な評価が見られます。適切なメンテナンスを行うことで、5,000km以上の使用が可能だったというユーザーの報告もあります。一般的にチェーンは3,000kmから4,000kmで交換時期を迎えるとされていますが、CN-6701はそれを上回る耐久性を発揮するケースもあるようです。

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CN-6701の評判における注意点とネガティブな意見

音鳴りに関する指摘

CN-6701に対しては、「このチェーンあまり評判がよくありません」「音鳴りが酷いという意見が多い」という声も存在します。チェーンの音鳴りは、取り付け方法やメンテナンス状態、他のドライブトレインパーツとの相性など、複数の要因が影響するため、一概にチェーンだけの問題とは言い切れません。しかし、このような意見があることは購入前に認識しておくべきでしょう。

突然のトラブル報告

あるユーザーは「2014年のMt.富士ヒルクライムに出場した際にチェーンの一カ所が突然曲がらなくなって、やむを得ずメカニックサービスで切り詰めてもらった」という経験を報告しています。これは稀なケースではありますが、レースや重要なイベント前にはチェーンの状態を入念にチェックすることの重要性を示しています。

雨天走行後の錆びやすさ

「雨天走行後はローラー部に錆びが出やすいので拭き取りと注油は必須」という注意点も挙げられています。CN-6701は亜鉛合金メッキ処理により下位グレードよりも耐食性が高められていますが、それでも雨天走行後のメンテナンスを怠ると錆びが発生する可能性があります。走行後はできるだけ早くチェーンの水分を拭き取り、注油を行うことが推奨されています。

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CN-6701の総合評価

レビューを総合すると、CN-6701は10速チェーンとして信頼性が高く、多くのユーザーに満足されている製品です。変速性能のスムーズさ、適度な軽量性、そしてULTEGRAグレードとしてのコストパフォーマンスが評価されています。一部に音鳴りや錆びに関する指摘がありますが、適切なメンテナンスを行えば長期間使用できるチェーンと言えます。「10速用のチェーンならこれ一択」という高い評価は、このチェーンが10速システムにおける定番製品として認知されていることを示しています。

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CN-6701と他モデルとの比較

ティアグラグレードCN-4601との違い

同じ10速用チェーンとして、ティアグラグレードのCN-4601があります。両者を比較すると、重量面ではCN-6701がCN-4601に比べて約10g軽量となっています。この差は長距離ライドやヒルクライムにおいて、わずかながらもアドバンテージとなる可能性があります。

耐食性についても違いがあります。CN-6701は亜鉛合金メッキ処理により、CN-4601よりも錆びにくくなっています。特に雨天走行や湿度の高い環境で使用することが多い場合、この耐食性の差は長期的なメンテナンス性に影響します。

一方、走行性能については両者に大きな違いはないとされています。違いは主に「耐食性(さびにくさ)」と「重量」のみであり、実際の走行において体感できる差は限定的です。穴あき加工については、両モデルともインナーリンク両面とアウターリンク片面に施されています。

結論として、価格差が大きくなければ、耐食性と軽量性に優れるCN-6701を選ぶのが一般的な推奨となります。

MTB用チェーンCN-HG95との比較

CN-HG95は10速MTB用のチェーンですが、ロードバイクにも使用可能です。両者の比較では、体感できる差はないという意見もあります。ただし、CN-HG95にはSIL-TEC加工が施されており、耐摩耗性が20%アップするとされています。SIL-TECはシマノの超低摩擦表面処理技術で、フッ素粒子を埋め込んだ先進的なメッキ処理です。

実売価格に大きな差がなければ、基本的にCN-6701を選べばいいという意見が多いですが、SIL-TEC加工による耐摩耗性向上を重視する場合はCN-HG95も検討の価値があります。

比較項目CN-6701(ULTEGRA)CN-4601(Tiagra)CN-HG95(MTB用)
グレードULTEGRATiagraMTB
重量272g(116L)約282g約270g
表面処理亜鉛合金メッキ標準メッキSIL-TEC
耐食性高い標準高い
特徴軽量・高耐食コスト重視耐摩耗性向上
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CN-6701の外観上の特徴と取り付け時の注意点

CN-6701はアウターリンクが亜鉛合金メッキで表面処理されているため、美しいシルバー光沢を持っています。アウターリンク(外側のプレート)には「SHIMANO ULTEGRA HG CN-6701」の刻印があり、これが外側(表面)となります。

取り付け時に重要なのは、チェーンには裏表があるという点です。刻印がある方が外側を向くように取り付ける必要があります。裏表を間違えて取り付けると、変速性能に悪影響を及ぼす可能性があるため、作業時には必ず確認してください。

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CN-6701の軽量化技術

CN-6701には、強度を維持しながら軽量化を実現するための肉抜き加工が施されています。具体的には、インナーリンク両面とアウターリンク片面に穴あき加工があります。この加工により、下位グレードのティアグラ用チェーンCN-4601と比較して約10gの軽量化を達成しています。

軽量化はロードバイクにおいて常に重要な要素です。特にヒルクライムや長距離ライドでは、車体重量の軽減が疲労軽減やタイム向上に寄与します。チェーンは回転部品であるため、重量の軽減は慣性モーメントの低減にもつながり、加速性能にも好影響を与えます。

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ULTEGRAシリーズの歴史と6700系の位置づけ

ULTEGRAの歴史

ULTEGRA(アルテグラ)は、「Ultimate」と「Integrate」を組み合わせたシマノの造語です。現在のシマノのラインナップでは、最高峰のDURA-ACEに次ぐ2番目のグレードとして位置づけられています。

ULTEGRAの歴史は1976年に登場したランドナー向けのパーツに始まります。当初は「シマノ600」という名称で、デュラエースに対して特殊車両向けや廉価版という位置付けでした。1992年にSTI(シマノ・トータル・インテグレーション)の導入により、初めて「アルテグラ」が製品名に付きました。このときシマノ600アルテグラとなり、リアが8速化され、デュアルコントロールレバーが採用されました。1997年にはリア9速化が実現し、このモデルから型番が6000番台となりました(6500系)。そして2004年にリア10速化を果たしています。

6700系の開発背景

2009年から2010年にかけて、機能・デザインともにレーシング志向へと進化した6700シリーズが発表されました。これは前年に登場したDURA-ACE 7900系の技術を踏襲したもので、大きな注目を集めました。新型アルテグラは「6700」の品番が与えられ、旧アルテグラおよびアルテグラSLシリーズに代わるものとなりました。この新型コンポーネント一式で旧型より151g(SL比で107g)の軽量化も図られています。

コンポーネント全体のデザインは明らかにDURA-ACE 7900の流れを汲んでいます。79デュラがブラック×シルバーのツートンカラーだったのに対し、67アルテは仕上げの違うシルバーのデュオトーンフィニッシュとなっています。

6700系の歴史的位置づけ

6700系はリア10速の最終形態と言われています。2011年には電動変速機Di2を搭載した6770系が登場し、2013年にリア11速化(6800系)、2017年には油圧ディスクブレーキを採用したR8000系へと進化しました。そのため、6700系は10速コンポーネントとして、11速モデルとの変速機周りの互換性はほぼありません。10速システムを維持したいユーザーにとって、CN-6701は重要な選択肢となります。

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CN-6701のメンテナンス方法

新品チェーンの初期メンテナンス

新品状態で塗布されているグリスについて、シマノはこのグリスを落とさずに使用することを推奨しています。袋から取り出した新しいチェーンはかなりネバネバしていますが、このネバネバは取らずに200kmくらい走行して、その後に洗浄・注油するのが長持ちさせるポイントだそうです。初期グリスを落としてしまうと、チェーン内部の潤滑が不十分になり、早期摩耗の原因となる可能性があります。

日常のメンテナンス

ライドから戻ったら、チェーンをざっと拭き上げることが推奨されています。乾いたウエスでチェーンを握り、ペダルを逆回転させながら汚れを拭き取ります。注油が必要であれば、拭き上げ後に適切なチェーンルブを塗布します。チェーンオイルを注油する頻度は、3週間に1回程度を目安に行いましょう。自転車によく乗る方なら週に1回メンテナンスをするのがおすすめです。

洗浄時の注意点

CN-6701の亜鉛合金メッキ処理が施されたチェーンの洗浄には注意が必要です。シマノが中性洗剤を推奨する理由は、強力なクリーナーを使うとチェーン内部にあるグリスまで脱脂してしまい、注油も不十分でギシギシなってしまった結果、プレートやローラーが削れてしまい破損するリスクがあるためです。

アルカリ性のクリーナーはチェーンのコーティングに悪影響を与える可能性があるため、中性洗剤を使用することをお勧めします。また、チェーンが錆びる主な原因は水です。洗浄後はしっかりと水気を取り、完全に乾燥させてから注油してください。水気が残っているとすぐに錆が発生します。

注油のポイント

チェーンへの注油は、各リンクのローラー部分に少量ずつ垂らすのが基本です。注油後はペダルを回して全体に馴染ませ、余分なオイルを拭き取ります。オイルが多すぎると汚れを吸着しやすくなるため、薄く均一に塗布することが重要です。

雨天走行後の注意

CN-6701は亜鉛合金メッキ処理により耐食性が高められていますが、雨天走行後はローラー部に錆びが出やすいため、拭き取りと注油は必須です。走行後はできるだけ早くチェーンの水分を拭き取り、注油を行ってください。

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チェーンオイルの選び方

ドライタイプのチェーンオイル

ドライタイプは雨が降っていない乾燥したコンディションで使用するのに適したオイルです。抵抗が少なく汚れもつきにくいという特徴がありますが、耐久性ではウェットタイプに劣ります。オイル自体はさらさらしており浸透性が高く、チェーンに塗った後に乾燥して汚れを付きにくくしてくれます。耐久性は150kmから250km程度です。注油頻度を高くすることがポイントとなります。

ウェットタイプのチェーンオイル

ウェットタイプのチェーンオイルは粘度が高く、雨や泥でも流れ落ちにくいため、雨の日にも自転車に乗る方に適しています。耐久性が高く潤滑性が長持ちしやすいため、ロングライドやヒルクライムなどアクティブに走行する際にも重宝します。一方で、オイルがベタつき砂やほこりなどが付着しやすいため、こまめなお手入れが必要になります。通勤・通学用の自転車で毎回注油の手間をかけられない人や、一回あたりのライド距離が長い人、天候を選ばず乗りたい人にはウェットタイプがお勧めです。

ワックスタイプのチェーンオイル

チェーンのスムーズな回転を重視するならワックスタイプがおすすめです。サラサラとしていて潤滑性に優れており、汚れが付着しにくいためきれいな状態を保ちやすいのが魅力です。ただしドライタイプと同様に耐久性には劣るため、こまめに注油する必要があります。イベントやレースに向けてロードバイクをメンテナンスしたい場合に重宝するでしょう。

使用してはいけないオイル

潤滑油の代名詞であるKURE CRC556を代用する方がいますが、これは適切ではありません。CRC556は汎用性も高く優秀な製品ですが、非常に揮発しやすいため注油してもすぐにオイル切れになってしまいます。必ず自転車専用のチェーンオイルを使用してください。

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CN-6701の交換時期の判断方法

チェーンの伸びとは

「チェーンが伸びる」とは、金属が削られてガタツキ(隙間)が発生することです。チェーンを使い込んでいくと、「ピン」や「ローラー」が削られ、やせ細っていきます。この結果、リンク間の距離が広がり、チェーン全体が長くなったように見えます。チェーンの伸びを放置すると、スプロケットやチェーンリングの摩耗が早まります。伸びたチェーンは歯に正しく噛み合わないため、駆動系全体にダメージを与えます。チェーンよりもスプロケットやチェーンリングの方が高価なため、定期的なチェーン交換は結果的にコスト削減につながります。

チェーンチェッカーによる測定

チェーンの伸びを正確に測定するには、チェーンチェッカーを使用します。使い方は、まずチェーンの上段(漕いだときに引っ張られる側)にチェーンチェッカーの文字が書いてない方を引っ掛けます。次に文字がある方の突起を差し込みます。突起が簡単に奥まで刺さったら、その表記の数字まで伸びていることがわかります。

10速用のチェーンでは、0.75まで入ったら「もうすぐ交換時期」、1.0まで入ったら「交換時期」となります。シマノのチェーンの場合、だいたい0.5から0.75あたりで交換をおすすめしています。

走行距離の目安

一般的に、チェーンは概ね3,000kmから4,000kmで交換の時期を迎えます。CN-6701を使用しているユーザーの中には、走行距離が5,000kmになったタイミングで交換する方もいます。ただし、走行距離だけでなく、実際のチェーンの伸び具合を確認することが重要です。

簡易的なチェック方法

工具がない場合の簡易的なチェック方法もあります。フロントのギアをアウターリング(外側の大きい歯車)に入れ、チェーンリングに引っかかっているチェーンをつまみ、外側に引っ張ってみてください。この際にできたチェーンとチェーンリングの間の空間の大きさでチェーンの伸び具合を判断できます。

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CN-6701の取り付け方法

必要な工具

CN-6701を取り付けるために必要な工具として、まずチェーンカッターがあります。シマノ純正のTL-CN28が定番で、長年使用しても壊れにくいと評判です。ミッシングリンクを使用する場合は、ミッシングリンク用工具も必要です。コネクトピンで接続する場合は、シマノ純正の10速用コネクトピンを準備してください。

チェーンの長さ調整

自転車のチェーンは、箱から出したままの長さでは取り付けられません。自転車ごとに異なる適正な長さにカットした上で取り付けます。「チェーンだけを交換する」という場合は、切った古いチェーンと長さを揃えるだけで簡単に調整できます。新規に長さを決める場合は、フロントをアウター、リアを最大スプロケットにかけた状態で、リアディレイラーのプーリーが地面と垂直になるように調整します。

接続方法の選択

チェーンの接続には「コネクトピン」と「ミッシングリンク」の2つの方法があります。

コネクトピンを使用する場合、チェーンの両端は「内-外」の状態にします。ピンをチェーンカッターで圧入し、余分な部分を折り取ります。コネクトピンは1度しか使用できないため、チェーンを頻繁に外す場合には不向きです。ただし、横方向の力にも強く外れにくいというメリットがあります。

ミッシングリンクを使用する場合、チェーンの両端は「内-内」の状態にします。ミッシングリンクは疑似的な外プレートとして機能します。着脱が簡単で、メンテナンス時にチェーンを外す機会が多い方に適しています。ただし、KMCミッシングリンク(10速用)の場合、取り付け・取り外しできる回数は約3回から5回までとされています。10速用のミッシングリンクは11速に比べると作業しやすいと言われています。

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CN-6701の互換性について

フロントギアとの互換性

CN-6701はフロントダブル用のチェーンです。フロントトリプルのクランクとは互換性がありません。フロント3速ギアを使用する場合は「CN-6600」を使用する必要があります。

リアスプロケットとの互換性

CN-6701は10速スプロケット用です。9速や11速のスプロケットには対応していません。10速システムを維持している限り、シマノの10速スプロケットであれば使用可能です。

他社製品との互換性

10速システムであれば、SRAM製の10速コンポーネントとも基本的に互換性があります。ただし、最適なパフォーマンスを得るためには、同じメーカーで揃えることが推奨されます。

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CN-6701の購入ガイド

リンク数の選択

CN-6701には114L、116L、118Lの3種類のリンク数があります。一般的なロードバイクでは116Lが標準的ですが、フレームサイズやスプロケットの組み合わせによって必要なリンク数は異なります。現在使用しているチェーンのリンク数を確認するか、やや長めのものを購入して調整するのが安全です。

正規品の確認

市場には偽造品や品質の低い類似品も存在する可能性があります。信頼できる販売店や正規代理店から購入することをお勧めします。

価格帯

CN-6701の価格は、販売店によって異なりますが、概ね3,000円から5,000円程度で販売されています。セール時期やまとめ買いによって割引が適用される場合もあります。

関連パーツの準備

チェーン交換時には、接続方法に応じてコネクトピンまたはミッシングリンクを準備してください。チェーンカッターを持っていない場合は購入が必要です。今後のメンテナンスに備えてチェーンチェッカーを用意しておくと便利です。新しいチェーンへの注油用にチェーンルブも準備しておきましょう。

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CN-6701に関するよくある疑問

10速チェーンを選ぶ際に多くのサイクリストが疑問に思う点について、CN-6701に関連した情報をまとめます。

CN-6701とCN-4601のどちらを選ぶべきかという疑問については、価格差が小さければCN-6701をお勧めします。約10gの軽量化と耐食性の向上が得られます。走行性能に大きな差はありませんが、長期的な使用を考えると上位グレードのメリットがあります。

チェーンの初期グリスを落とすべきかという疑問については、シマノは落とさずに使用することを推奨しています。200kmほど走行してから洗浄・注油を行うのが長持ちさせるポイントです。

ミッシングリンクとコネクトピンのどちらが良いかという疑問については、チェーンを頻繁に外す場合はミッシングリンク、強度を重視する場合はコネクトピンがお勧めです。10速用のミッシングリンクは比較的作業しやすいです。

チェーン交換の目安については、チェーンチェッカーで0.5%から0.75%の伸びが確認されたら交換をお勧めします。走行距離では3,000kmから5,000km程度が目安ですが、実際の伸び具合を確認することが重要です。

11速システムにCN-6701が使えるかという疑問については、使用できません。CN-6701は10速専用です。11速システムには対応するチェーンを使用してください。

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まとめ

シマノ CN-6701の評判は、10速ロードバイク用チェーンとして総合的に高い評価を得ています。ULTEGRA 6700シリーズの一員として、DURA-ACE 7900系の技術を継承しながら、コストパフォーマンスに優れた選択肢を提供しています。

変速性能のスムーズさ、約272gという軽量性、亜鉛合金メッキによる耐食性の高さが主な評価ポイントです。「10速用チェーンならこれ一択」という声に代表されるように、10速システムにおける定番製品として多くのサイクリストから信頼されています。

一方で、音鳴りや雨天走行後の錆びに関する指摘もあるため、定期的なメンテナンスが重要です。新品の初期グリスは落とさずに200km程度走行してから洗浄・注油を行うこと、雨天走行後は早めに水分を拭き取り注油することで、チェーンを長持ちさせることができます。

適切なメンテナンスを行えば、5,000km以上の耐久性も期待でき、スムーズな変速性能と安定した駆動を長期間維持できます。10速システムを使用しているサイクリストにとって、CN-6701は信頼できる定番チェーンと言えるでしょう。

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